松本人志と中居正広の“女性トラブル”は防げた?…ロバート秋山竜次の楽曲が必聴といわれるワケ

公開日: 更新日:

「松本は先日、独占インタビューに応じていますが、裁判が自らの思惑と違う方向に行ったことに困惑したことや、活動休止で収入が激減したことで心がズタズタにされたといったこと、さらに、独自プラットフォームで活動再開を考えていることなどを語っています。しかし、あれだけ物議を呼んだトラブルについて、松本が語った内容に納得する声は非常に少ない印象です」(週刊誌記者)

■全男子必聴の名曲?

 今年クローズアップされた芸能界の大物2人の女性トラブルは、コンプラに厳しい昨今を象徴する出来事といえるだろう。そんな中、SNSで《わかりみしかない》《松ちゃんも中居君も飲み会の前にこの歌を聞いていたら……》といった声があがっているのが、ロバート秋山竜次(46)が制作した楽曲だ。

「テレ東系『ゴッドタン』の名物企画『芸人マジ歌選手権』で秋山が披露したことでも知られるのが、秋山自作の『Are you KENZEN?~僕らの魔法~』という楽曲です。ものの核心を突く曲や動画の制作に定評のある秋山ですが、SNSでは有名人の女性トラブルが報じられるたびに秋山がこの曲を歌っている動画が拡散されています。歌詞の内容は、男は飲み会などで女性とトラブルになる前に自分ですっきりさせておけば間違いが起こらない、といったしょうもない歌詞ですが、松本や中居が女性トラブルでつまづいている今となっては、《全男子が必聴すべき》といわれるほど。ある意味で名曲との呼び名が高くなっています」(芸能ライター)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    永野芽郁が“濡れ場あり”韓流ドラマで「セクシー派女優転身、世界デビュー」の仰天情報

  3. 3

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  4. 4

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  5. 5

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  1. 6

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  2. 7

    広瀬アリス&赤西仁の交際報道に《裏切られた》…女性ファンが“オタクアピール”に強い拒否反応

  3. 8

    志村けんさん急逝から5年、更地になった豪邸の記憶…いしのようことの“逢瀬の日々”

  4. 9

    世界陸上復活でも「やっぱりウザい」織田裕二と今田美桜スカスカコメントの絶妙バランス

  5. 10

    黒木メイサの新恋人報道でジャニーズJr.ファン大パニック…発端は週刊文春公式Xの「大物ジュニア」だった

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    U18高校代表19人の全進路が判明!プロ志望は7人、投手3人は中大に内定、横浜高の4人は?

  2. 2

    「時代に挑んだ男」加納典明(43)500人斬り伝説「いざ…という時に相手マネジャー乱入、窓から飛び降り逃走した」

  3. 3

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  4. 4

    永野芽郁が“濡れ場あり”韓流ドラマで「セクシー派女優転身、世界デビュー」の仰天情報

  5. 5

    《浜辺美波がどけよ》日テレ「24時間テレビ」永瀬廉が国技館に現れたのは番組終盤でモヤモヤの声

  1. 6

    沖縄尚学・末吉良丞の「直メジャー」実現へ米スカウトが虎視眈々…U18W杯きょう開幕

  2. 7

    世界陸上復活でも「やっぱりウザい」織田裕二と今田美桜スカスカコメントの絶妙バランス

  3. 8

    「24時間テレビ」大成功で日テレが背負った十字架…来年のチャリティーランナー人選が難航

  4. 9

    15年前に“茶髪&へそピアス”で話題だった美人陸上選手は39歳、2児のママ…「誹謗中傷もあって病んだことも」

  5. 10

    日本ハム新庄監督は来季続投する?球団周辺から聞こえた「意味深」な声