若林志穂さん「Nさん、早く捕まってください」と悲痛な叫び…直前に配信された対談動画に反応

公開日: 更新日:

《Nさん、早く捕まって下さい。警察の方々早くNさんを捕まえて下さい。正直、怖いです》

 4日、X(旧ツイッター)で悲痛な声をあげたのが、元女優の若林志穂さん。1985年に歌手デビューした若林さんは、出演した91年のTBSドラマ「天までとどけ」でブレークするも、09年に芸能界を引退している。

 若林さんは昨年9月に開設したXで、「ミュージシャンNさんからの犯罪まがいに巻き込まれたのもあったので、複雑性PTSDになったのです」と1月23日に投稿。ドラマなどで共演したことのあるミュージシャンから性暴力を受けたと告発。くしくも、週刊文春への訴訟に専念するため芸能活動休止を発表したダウンタウン松本人志(60)の性的トラブル報道の流れで、若林さんの告発が注目を集めていた。

《ここでは言えないけど、あの人が語ってた連帯って裏の人を指すんだと思う》

 若林さんが性暴力を受けたと告発したミュージシャンが、直前に配信された対談動画の中で語った“連帯”という言葉に若林さんは反応している。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  2. 2

    清原和博氏が巨人主催イベントに出演決定も…盟友・桑田真澄は球団と冷戦突入で「KK復活」は幻に

  3. 3

    巨人今オフ大補強の本命はソフトB有原航平 オーナー「先発、外野手、クリーンアップ打てる外野手」発言の裏で虎視眈々

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  1. 6

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  2. 7

    高市首相のいらん答弁で中国の怒りエスカレート…トンデモ政権が農水産業生産者と庶民を“見殺し”に

  3. 8

    ナイツ塙が創価学会YouTube登場で話題…氷川きよしや鈴木奈々、加藤綾菜も信仰オープンの背景

  4. 9

    高市首相の台湾有事めぐる国会答弁引き出した立憲議員を“悪玉”にする陰謀論のトンチンカン

  5. 10

    今田美桜「3億円トラブル」報道と11.24スペシャルイベント延期の“点と線”…体調不良説が再燃するウラ