菊池風磨率いるtimeleszにはすでに亀裂か…“容姿イジリ”が早速炎上でファンに弁明

公開日: 更新日:

 昨年4月に「Sexy Zone」(セクシーゾーン)から改名し、佐藤勝利(28)、菊池風磨(29)、松島聡(27)の3人で活動してきた「timelesz」(タイムレス)。旧メンバーの中島健人(30)の脱退後、新メンバーのオーディションを経て、今月15日には元ジャニーズJr.2人を含む5人が加入し、8人体制としてスタートしたが、早速グループに暗雲が立ち込めている。

 15日に行われた新メンバーの「お披露目 襲名式」と題した記者会見で、元ジャニーズJr.の原嘉孝(29)が、自身が選ばれた理由を「ビジュアルです」と答えたところ、菊池が「原さんは言うまでもなくビジュアルです」と重ねたり、同日のファン向けの挨拶配信でも、菊池は何度も「原さんやっぱりイケメンだわ」「原さんかっこいい」と繰り返し、そのしつこさから炎上していた。

 その後、17日にメンバー全員で出演したラジオ番組「timeleszのQrzone」(文化放送)で、原が炎上した菊池との掛け合いに言及。原は、「もともと俺のこういうキャラでやってきたからさ、その後風磨くんと話して『この流れいいんじゃないか?』ってなった」と話し始めると、菊池は「原。やめろ。いいんだ」と制止。原は「初日から作戦失敗しました」と続け、菊池が「種明かしするなって!」などと炎上の裏側を明かしたが、このやり取りが一部ファンにさらなる不快感を与えたようで――。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    カーリング女子フォルティウス快進撃の裏にロコ・ソラーレからの恩恵 ミラノ五輪世界最終予選5連勝

  2. 2

    南原清隆「ヒルナンデス」終了報道で心配される“失業危機”…内村光良との不仲説の真相は?

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    「対外試合禁止期間」に見直しの声があっても、私は気に入っているんです

  5. 5

    高市政権「調整役」不在でお手上げ状態…国会会期末迫るも法案審議グダグダの異例展開

  1. 6

    円満か?反旗か? 巨人オコエ電撃退団の舞台裏

  2. 7

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  3. 8

    箱根駅伝3連覇へ私が「手応え十分」と言える理由…青学大駅伝部の走りに期待して下さい!

  4. 9

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  5. 10

    近藤真彦「合宿所」の思い出&武勇伝披露がブーメラン! 性加害の巣窟だったのに…「いつか話す」もスルー