加護亜依・矢口真里・辻希美…元「ミニモニ。」の“ダメママ”たちが三者三様の子育てに奮闘中

公開日: 更新日:

そんなことしてたらママみたいになるよ!

 元「モーニング娘。」の加護亜依(37)が「大悟の芸人領収書」(17日放送・日本テレビ系)に出演。YouTubeチャンネルの運営をめぐって違約金170万円を払ったことを明かし、話題になっている。

 加護は、長女が中学受験をしていたため、家での撮影ができなくなり、運用代行会社を解約したという。結局、長女は無事に合格し、「170万円払ってなければ、それを入学金に充てられたのに」と嘆いていたが、加護も今や12歳の長女と8歳の長男を持つ立派な「2児の母」である。

 加護は昨年末、「しくじり先生」(テレビ朝日系)にも出演し、「子供を出産して育てていくうちに、自分以外の人を愛せるようになった」として、最近では思春期の娘が何かやんちゃをすると「“そんなことしてたらママみたいになるよ!”と叱っています」と明かしていた。スポーツ紙芸能担当記者はこう話す。

「2度の喫煙騒動で、19歳の時ハロプロをクビになり、彼女のその後の生活は激変しました。2度の結婚と離婚を経て、現在、YouTubeなどで活動を続けている加護は最近、『ダメママ』として、子育てトークに余念がありません。うまくハマれば、かつて『ミニモニ。』や『W(ダブルユー)』で一緒に活動した盟友の辻希美のように、”ママドル”のポジションを掴めるかもしれませんが」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  2. 2

    高市政権の物価高対策はもう“手遅れ”…日銀「12月利上げ」でも円安・インフレ抑制は望み薄

  3. 3

    元日本代表主将DF吉田麻也に来季J1復帰の長崎移籍説!出場機会確保で2026年W杯参戦の青写真

  4. 4

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  5. 5

    京浜急行電鉄×京成電鉄 空港と都心を結ぶ鉄道会社を比較

  1. 6

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 7

    【時の過ぎゆくままに】がレコ大歌唱賞に選ばれなかった沢田研二の心境

  3. 8

    「おまえもついて来い」星野監督は左手首骨折の俺を日本シリーズに同行させてくれた

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾