【独自】亀山千広BSフジ社長“台風夜のお色気ホムパ疑惑” 「帰宅指示」を出しながら自分はハイヤーで…

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 17年にスライドする形でBSフジ社長に就任した亀山氏だが、表舞台であまり目立たなくなったことをいいことに、羽を伸ばしていたようだ。

 23年6月、台風2号の接近で多くの公共交通機関が夕方から計画運休を決めた夜、亀山氏は都内にある同社取締役の家にいた。あろうことか、入社間もない女子社員3人を誘ってホームパーティーに興じていたのである。

■BSフジ側は「会合の内容は適切で懇親の趣旨に合致するものでした」

「その日は昼ごろに総務局から『業務に支障ない人は早く帰宅せよ』と指示が出ていたのですが、亀山社長は17時ごろに若手の女性社員3人を伴ってハイヤーでそそくさと会社を出ていきました。職場にいた人たちは一様に『エッなに? これから何かあるの? えー! こんな日に?』という驚いた表情でした。ところが、後日談を聞いてさらにびっくり。なんと、取締役の自宅でホームパーティーをしていたというのです。会社として『帰宅指示』を出しておきながら、社長と取締役がその指示を守らず、“私的な飲み会”に社用車を使用し、“取締役の自宅”というプライベート空間で若手女性社員とドンチャン騒ぎ……。フジテレビの企業風土ばかりクローズアップされていますが、BSフジでもこんなことが常態化していたんです」(関係者)

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