松本人志「復帰計画」が暗礁に…フジテレビ問題&オンカジ&万博アンバサダー撤退の“三重打撃”の大誤算

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 3月31日のフジテレビ第三者委員会による“中居事件”に関する衝撃的な報告の余波が収まらない。「性暴力」というパワーワード、それを裏付ける「スイートルームの会」「女性置き去り」「仕組まれた2人飲み」、さらに騒動が起きてからの国民的アイドルとテレビマンとの赤裸々なやりとりなど、これほど明るみになるとは誰も思っていなかっただろう。

 その一方で、同じく、性加害疑惑で世間を騒がせたダウンタウン松本人志(61)の復帰構想が暗礁に乗り上げているようだ。

 松本は昨年末の中西正男氏の独占インタビューで「ダウンタウンチャンネル(仮)」を今春あたりにスタートさせると明かし、「お笑いをする松本人志を見る場としてはここが最初になると思います」と語っていたが、第三者委員会の発表後は、性加害、性暴力に関する見方は厳しくなるばかり。週刊文春との裁判は取り下げたものの、「まつもtoなかい」(フジテレビ系)で中居と共演、女性アナを手配した件のプロデューサーとも近しい間柄だけに、スイートルーム飲み会への関与も疑われているようだ。

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