木村拓哉「ファーウェイ」CM出演で愛娘KōKi,のハリウッド進出に黄信号!トランプ関税が“飛び火”の可能性

公開日: 更新日:

 4月7日から13日まで、東京・渋谷駅に突如現れた木村拓哉(52)の「HUAWEI WATCH GT 5 Pro」のキーヴィジュアルが若者たちを驚かせた。

 キャッチコピーの“PLAY IT ALL”(楽しみ尽くせ)をそのままに、登山やランニング、ゴルフをするモノクロ写真の木村をバックに、スマホで写真を撮る人が集まり、周辺は人だかりとなっていた。

 最近の木村は、中華圏での活躍が顕著になっている。2日には、PRキャラクターを務める健康食品「新普利」イベントの参加のため木村が台湾を訪れると、台北松山空港には“拓哉”と書かれたうちわを持ったファン400人以上が待ち構え、木村の姿が見えると泣き叫ぶ人たちで一時パニック状態になった。現地の報道番組でもこの様子は大きく取り上げられ、視聴者の関心の高さを物語っていた。

「昨年暮れに公開された劇場版『グランメゾン・パリ』は40億円を超える興行収入を記録していますが、彼の活動環境に大きな変化はありません。やはり2年前の旧ジャニーズ事務所の性加害騒動の影響は無視できず、国内でのCМ需要は木村に明るくありません。受け入れてくれる中華圏で積極的な動きを見せるのも当然といえば当然でしょうね」(芸能関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  2. 2

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  3. 3

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  1. 6

    嵐ラストで「500億円ボロ儲け」でも“びた一文払われない”性被害者も…藤島ジュリー景子氏に問われる責任問題

  2. 7

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  3. 8

    独立に成功した「新しい地図」3人を待つ課題…“事務所を出ない”理由を明かした木村拓哉の選択

  4. 9

    27年度前期朝ドラ「巡るスワン」ヒロインに森田望智 役作りで腋毛を生やし…体当たりの演技の評判と恋の噂

  5. 10

    "お騒がせ元女優"江角マキコさんが長女とTikTokに登場 20歳のタイミングは芸能界デビューの布石か

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安青錦は大関昇進も“課題”クリアできず…「手で受けるだけ」の立ち合いに厳しい指摘

  2. 2

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  3. 3

    マエケン楽天入り最有力…“本命”だった巨人はフラれて万々歳? OB投手も「獲得失敗がプラスになる」

  4. 4

    中日FA柳に続きマエケンにも逃げられ…苦境の巨人にまさかの菅野智之“出戻り復帰”が浮上

  5. 5

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  1. 6

    高市政権の“軍拡シナリオ”に綻び…トランプ大統領との電話会談で露呈した「米国の本音」

  2. 7

    エジプト考古学者・吉村作治さんは5年間の車椅子生活を経て…80歳の現在も情熱を失わず

  3. 8

    日中対立激化招いた高市外交に漂う“食傷ムード”…海外の有力メディアから懸念や皮肉が続々と

  4. 9

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  5. 10

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ