紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ
母・紗栄子には《憧れの女性》《カッコいい》などと追い風が吹くタイミングで、モデルデビュー。一方の父・ダルビッシュも自身のインスタのストーリー機能で道休の写真をアップしている。
「七光どころか“十四光”でモデルデビューという点では、木村拓哉さんと工藤静香さんの次女Kōki,さんと似ているところもありますが、紗栄子さんは自分に大勢の“アンチ”がいることを自覚し、それを減らし、むしろ支持者を増やす努力をしてきた。失礼ですが、芸能人としては、トップアイドルでイケイケだった工藤さんとは違います。紗栄子さんがそこまで計算したとは思いませんが、結果的に息子さんは、Kōki,さんの時ほどアンチの批判にさらされることなくモデルデビューできたわけです。紗栄子さんは自然と世の中の“今”と“先”の流れを読めるしたたかさを持ち合わせているのかもしれませんね」(スポーツ紙芸能デスク)
道休の今後が楽しみだ。
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