紗栄子が未成年アーティストと“禁断の恋”…道義的責任は?

公開日: 更新日:

 タレント・女優で実業家の紗栄子(34)が、当時17歳のアーティスト、YOSHI(18)と半年ほど極秘交際していたことが報じられた(週刊女性5月25日号「紗栄子『70万円セリーヌ』『実家お泊り』で17歳アーティストを壊した『禁断の魔性』」)。

 YOSHIは18年「フォーブス」誌の「世界を変える30歳未満30人の日本人」に15歳で選ばれ、モデル、俳優、歌手とマルチに活躍する新進気鋭のアーティストだ。2人は、昨年3月の大型台風被災地復興プロジェクト「YOUR RESTAURANT」で出会い、交際がスタートしたという。

 紗栄子はこれまで、俳優の小出恵介(37)、NEWS小山慶一郎(37)といったイケメンとの熱愛が報じられ、2007年にはメジャーリーガー、ダルビッシュ有(34)とデキ婚。ダルビッシュと離婚後は、アパレルEC「ZOZO」創業者で実業家の前澤友作氏(45)と交際。

 イケメンアイドルから一流スポーツ選手、大富豪まで、幅広いラインナップに“魔性ぶり”も極まった感があるが、自分の息子と年齢の近い未成年男子との交際には驚きの声が上がった。18歳未満との交際に、一部では淫行疑惑もささやかれている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    朝ドラ「あんぱん」豪ちゃん“復活説”の根拠 視聴者の熱烈コールと過去の人気キャラ甦り実例

  3. 3

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  4. 4

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  5. 5

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  1. 6

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  2. 7

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  3. 8

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  2. 2

    大谷 28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」とは?

  3. 3

    学力偏差値とは別? 東京理科大が「MARCH」ではなく「早慶上智」グループに括られるワケ

  4. 4

    ドジャース大谷の投手復帰またまた先送り…ローテ右腕がIL入り、いよいよ打線から外せなくなった

  5. 5

    よく聞かれる「中学野球は硬式と軟式のどちらがいい?」に僕の見解は…

  1. 6

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  2. 7

    進次郎農相の「500%」発言で抗議殺到、ついに声明文…“元凶”にされたコメ卸「木徳神糧」の困惑

  3. 8

    長嶋茂雄さんが立大時代の一茂氏にブチ切れた珍エピソード「なんだこれは。学生の分際で」

  4. 9

    (3)アニマル長嶋のホームスチール事件が広岡達朗「バッドぶん投げ&職務放棄」を引き起こした

  5. 10

    米スーパータワマンの構造的欠陥で新たな訴訟…開発グループ株20%を持つ三井物産が受ける余波