今年のゴールデンウイークに見るべき映画はこれだ! 永野芽郁&斉藤慎二出演の「君は月夜に光り輝く」

公開日: 更新日:

北村匠海は「あんぱん」で柳井嵩役

 なお、斉藤は劇中ではチョイ役ながら、公開直前イベントには永野と共に登場し、トークを繰り広げて場を盛り上げていた。

「『君月』は、2017年に公開にされた映画『君の膵臓を食べたい』(キミスイ)と同じ月川翔監督作品で、『キミスイ』でもヒロイン浜辺美波さんの相手役を北村さんが務めたこともあって、よく比較されがちです。当時の永野さんはピュアな青春映画の女子高生役がピタッとはまっていて、『君月』も負けず劣らず人気作なんですけど、レビューサイトにはすでに《(永野の)あんな報道出て大鬱》なんて『君月』ファンの落胆の声も……」(映画ライター)

 ちなみに、永野の相手役の北村は、現在放送中のNHK連続テレビ小説「あんぱん」で柳井嵩役を務めている。こちらには何らスキャンダラスな要素はないが、今を時めく北村と、日本を騒がせた2人が出ているという“怪作”を楽しむというのも、GWの一興じゃないか。

  ◇  ◇  ◇

 斉藤慎二被告主催で世間を騒がせた突然のバウムクーヘン販売会。関連記事【もっと読む】「なぜバウムクーヘン?」「なんで高崎で?」元ジャンポケ斉藤慎二被告の販売会の謎に迫る…では、その謎に迫っている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    今オフ日本史上最多5人がメジャー挑戦!阪神才木は“藤川監督が後押し”、西武Wエースにヤクルト村上、巨人岡本まで

  2. 2

    ヤクルト村上宗隆の「メジャー契約金」は何億円?

  3. 3

    ドジャース佐々木朗希もようやく危機感…ロッテ時代の逃げ癖、図々しさは通用しないと身に染みた?

  4. 4

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 5

    吉沢亮「国宝」150億円突破も手放しで喜べない…堺雅人“半沢直樹ブーム”と似て非なるギャラ高騰の行方

  1. 6

    「SIAM SHADE」DAITAがメンバー4人を提訴報道…人気バンドを巡る金銭問題と、「GLAY」は別格のワケ

  2. 7

    日本ハム最年長レジェンド宮西尚生も“完オチ”…ますます破壊力増す「新庄のDM」

  3. 8

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 9

    ドジャース佐々木朗希にリリーバーとしての“重大欠陥”…大谷とは真逆の「自己チューぶり」が焦点に

  5. 10

    《あの方のこと?》ラルクhydeの「太っていくロックアーティストになりたくない」発言が物議