永野芽郁は逃げ切れるのか? 斉藤由貴、高橋かおり、小室哲哉“不倫疑惑”を否定した芸能人の顛末

公開日: 更新日:

 女優・永野芽郁(25)と俳優・田中圭(40)の不倫疑惑の続報として、LINEのやりとりが8日発売の「週刊文春」で取り上げられた。4月24日発売の同誌では、永野が田中と自宅で逢瀬を重ねていることが報じられ、手つなぎ写真を掲載されたが双方の事務所が「誤解を招くような軽率な行動」として不倫を否定していた。

 今回は、2人のLINEの文言を詳報しており、互いの気持ちを確かめ合ったり、事務所への口裏合わせを画策するやり取りが明らかに。しかし、永野の事務所は「そのようなやり取りはしていないとのことです」と即座に反応し、改めて「田中圭さんは俳優仲間の先輩のお一人であり、交際等の事実はございません」と不倫関係を否定した。田中の事務所も同様の回答をしている。

 これに対してSNSでは、《永野芽郁と田中圭、交際の事実が無いなら訴訟起こせばいいのに》《潔白なら記者会見して質疑応答しなさいよ》などと批判が殺到している状況。だが、過去には週刊誌に不倫疑惑の証拠を撮られながら、否定する姿勢を貫いてやり過ごした芸能人も少なくない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    長瀬智也が国分太一の会見めぐりSNSに“意味深”投稿連発…芸能界への未練と役者復帰の“匂わせ”

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 7

    立花孝志容疑者を追送検した兵庫県警の本気度 被害者ドンマッツ氏が振り返る「私人逮捕」の一部始終

  3. 8

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  4. 9

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  5. 10

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…