永野芽郁は逃げ切れるのか? 斉藤由貴、高橋かおり、小室哲哉“不倫疑惑”を否定した芸能人の顛末
■一度は否定も…1カ月後に認めて謝罪した斉藤由貴
2017年8月、「週刊文春」が女優の斉藤由貴(58)と当時50代の男性医師とのW不倫疑惑を報じた。患者と医師として出会い、5年に渡る交際が明るみになったが、斉藤は即日、事務所を通じ報道各社に不倫を否定する書面を送付。その翌日には記者会見で「一線は越えていない」と弁明している。
「斉藤も文春の報道直後にラジオの生放送に出演し、不倫関係を全否定していました。しかし、1カ月後の9月に写真週刊誌『FLASH』が医師とのキス写真を掲載したことで一転。不倫を認めて謝罪しています。事務所はW不倫騒動との関連を否定していますが、18年のNHK大河ドラマ『西郷どん』出演を辞退。ただし、斉藤の場合は、すでに歌手の故・尾崎豊さんや舞台俳優・川崎麻世(62)と不倫スキャンダルがあったことで世間から持たれていたイメージとの乖離も少なく、最終的に不倫を認めて謝罪もしたことで、その後の活動には影響はありませんでした」(女性誌ライター)
結局、昨年斉藤は不倫騒動後によりを戻した夫と離婚している。