宮迫博之が高級時計盗まれたと報告も「同情されず」のお気の毒…「YouTubeで公開するのが、もうダメ」の辛らつな声

公開日: 更新日:

 元「雨上がり決死隊」の宮迫博之(55)が6月5日、知人に高級時計を盗まれたと、YouTubeで公開した動画で明らかにした。

 盗難の状況について宮迫は、馴染みの店のカウンターと説明。「カウンターの端にポンと置いてしまったんですね」と、油断した行動が原因だと振り返りつつ、居並ぶ客は全員知り合いだったとも。「店から出て『忘れた!』と思って帰ったら、時計がもうなかったんです」と、気づいた時にはすでになくなっていたという。

 時計の銘柄についても明かしているが、時価は700万~800万円という超高級品。「一番悲しいのが、常連さんの中に犯人がいる」と嘆きつつ、「せめて、この動画でご報告をした方がいいんじゃないかなと思いまして。“時計つけてない”って言われるのもあれやったんで。まあ、自業自得です。情けないです」と、報告するに至った理由を説明した。

 失意の報告は各メディアがネットニュースとして配信。高級時計を盗まれるという大きな被害にはさぞかし同情の声が……と思いきや、さにあらず。《ここで報告なんかせず自分で処理してほしい》《YouTubeで公開するあたりが、もうダメなのよ》《何がゲスいかって犯人が高確率で知人であることを理解しながら、この一件を世に広めていること》といった声がX(旧ツイッター)やニュースのコメント欄に続々と集まるなど、反応がどうにも辛らつなものばかりなのだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  2. 2

    国民民主党の支持率ダダ下がりが止まらない…ついに野党第4党に転落、共産党にも抜かれそうな気配

  3. 3

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  4. 4

    来秋ドラ1候補の高校BIG3は「全員直メジャー」の可能性…日本プロ野球経由は“遠回り”の認識広がる

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  3. 8

    脆弱株価、利上げ報道で急落…これが高市経済無策への市場の反応だ

  4. 9

    「東京電力HD」はいまこそ仕掛けのタイミング 無配でも成長力が期待できる

  5. 10

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー