史上最高値更新で成長加速! 「台湾株ETF」の高利回りには注目する価値あり

公開日: 更新日:

 台湾の株価が好調だ。代表的な株価指数である「台湾加権指数」は、直近1年間で50%弱上昇し、史上最高値を更新している。背景にあるのは世界的なAI(人工知能)ブームだ。半導体などの輸出が増え、ハイテク株を中心に上昇している。

 経済成長も加速している。ブルームバーグによると、行政院主計総処(統計局などに相当)が発表した昨年の域内総生産(GDP)は前年比8.63%増加と、15年ぶりの高成長を遂げたという。これを受けて台湾では富裕層が拡大し、世界の金融機関が富裕層の獲得競争を激化させているという。

 そんな中で昨年9月、東証に2本の台湾株ETFが上場した。「NEXT FUNDS TIP FactSet台湾イノベイティブ・テクノロジー50 指数連動型上場投信」(412A)と「iFreeETF キャセイ台湾テックリーダー指数」(413A)だ。

 これらは「ETF of ETF」(投資信託への投資)スキーム(仕組み)を導入。日台間でETFを相互上場し、自国市場に上場するETFが、相手国のETFに投資する構造をとっている。これにより、投資家は、日本円・日本時間の取引で、実質的に台湾ETFに投資できる。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈48〉73歳で駒沢大学に入学、就活に悩む同級生にした「木彫り名人」の話

  2. 2

    萩本欽一〈47〉気仙沼ちゃんは民宿4軒経営の大女将に 説教してテレビで夫を募集させた甲斐があった

  3. 3

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  4. 4

    モグライダーともしげが埼玉の中高一貫ミッションスクール聖望学園で打ち込んだアメフト《26年夏番外編》

  5. 5

    やっぱりか? 自民・村井国対委員長が高市首相「国会逃避作戦」画策…予算委出席「原則不要」案をリポスト

  1. 6

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  2. 7

    郊外に住むという選択肢 「都心から1時間」の狙い目エリア

  3. 8

    植田日銀シルバーウイーク前の「円高誘導」は大失敗…もはや為替介入はできない

  4. 9

    広島4番栗原に敵将・落合監督は「四球でいい」と助言を…

  5. 10

    高市首相の日米首脳会談「蜜月アピール」は突っ込みどころ満載…トランプ大統領は「心ここにあらず」