バウムクーヘン販売は飽きられた? 元ジャンポケ斉藤慎二、今度は介護施設を訪問し歌を披露
殊勝な態度を見せることによって再浮上を画策しているということか。高齢者に斉藤被告の知名度がどこまであるかは分からないが、介護施設を慰問する姿をインスタにアップすれば、ネットユーザーへの訴求力はあってもおかしくないだろう。
「スキャンダルを起こした芸能人が福祉や介護に関わると、どうしても“みそぎ”に利用していると見られがちです。2009年に覚せい剤事件で逮捕され、有罪判決を受けた酒井法子さんは翌10年に介護を学ぶとして、現在は廃止された大学の介護福祉コースに入学しました。当時は酒井さんの入学を好意的に受け止める人がいる一方で、《介護をダシにしているだけ》と揶揄する向きも多かった。今回の動画が出たことで、斉藤被告にも同じように賛否の声が上がるのではないでしょうか」(前出のスポーツ紙芸能デスク)
周囲の雑音がバウムクーヘン事業に支障をきたさなければいいが。
◇ ◇ ◇
一時は大きな注目を浴びた斉藤慎二被告のバウムクーヘン販売会だが、そもそもなぜバウムクーヘンなのか? 関連記事【もっと読む】「なぜバウムクーヘン?」「なんで高崎で?」元ジャンポケ斉藤慎二被告の販売会の謎に迫る…では、その謎に迫っている。