バウムクーヘン販売は飽きられた? 元ジャンポケ斉藤慎二、今度は介護施設を訪問し歌を披露
元ジャングルポケットの斉藤慎二被告(42=不同意性交等罪で在宅起訴)がバウムクーヘンの販売事業を始めたのは4月27日のこと。当初は大きな注目を浴びた販売会はその後も続いてはいるものの、いつしかニュース記事の本数は減少。5月16日には写真週刊誌FLASHに「バームクーヘン事業が早くも息切れ…客足は途切れ途切れ」と報じられてしまうなど、徐々に飽きられてきたとみられている。そんな中、斉藤被告が新たな動きを見せた。
6月10日昼前、バウムクーヘン事業専用となるインスタグラムのアカウントにアップされたのは、本人が埼玉県羽生市にある介護施設で歌を披露する姿を収めた動画。曲は松山千春の「大空と大地の中で」で、気持ち良さげに歌う斉藤被告の周りには多数の高齢者がおり、歌を楽しんでいるというものだ。
「斉藤被告は10日を含め、12日まで羽生市内で販売会を行うことを事前にインスタで公表していました。動画には《喜んで頂き良かったです》というメッセージが添えられており、自分なりに慰問がうまくいったと自負しているようです。徐々に注目度が下がっていく中、販売会に介護施設訪問をセットにするという“新技”で再び注目度を上げようという作戦ではないでしょうか」(スポーツ紙芸能デスク)