フジテレビ系「不思議体験ファイル」で7月5日大災難説“あおり過ぎ”で視聴者から苦情殺到

公開日: 更新日:

 気象庁まで「科学的根拠がない」と火消しに追われる今回の騒動。フジテレビには「視聴者を不安にさせる内容を放送することはやめてください。信じてしまう人が一定数はいると思う」「番組では“緊急取材 7月5日に大災害!?”とのテロップが表示され続けていてどうかと思った」といった声が寄せられている。

 ようやくスポンサーが戻り始めたタイミングで再び信頼を失うのはフジテレビにとってもよろしくないはずだ。

  ◇  ◇  ◇

 7月5日が迫り、世の中が騒がしくなりつつある。関連記事【もっと読む】“7月5日大災難説”迫る中、鈴木おさむ氏「東京脱出」に続く人たち…過去に放射能恐れ疎開した芸能人…では、半ば念のため、半ばレジャーとして東京を離れる芸能人について伝えている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  2. 2

    清原和博氏が巨人主催イベントに出演決定も…盟友・桑田真澄は球団と冷戦突入で「KK復活」は幻に

  3. 3

    巨人今オフ大補強の本命はソフトB有原航平 オーナー「先発、外野手、クリーンアップ打てる外野手」発言の裏で虎視眈々

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  1. 6

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  2. 7

    高市首相のいらん答弁で中国の怒りエスカレート…トンデモ政権が農水産業生産者と庶民を“見殺し”に

  3. 8

    ナイツ塙が創価学会YouTube登場で話題…氷川きよしや鈴木奈々、加藤綾菜も信仰オープンの背景

  4. 9

    高市首相の台湾有事めぐる国会答弁引き出した立憲議員を“悪玉”にする陰謀論のトンチンカン

  5. 10

    今田美桜「3億円トラブル」報道と11.24スペシャルイベント延期の“点と線”…体調不良説が再燃するウラ