山尾志桜里氏が不倫語らず一転出馬…あえて“不倫妻役”篠田麻里子とかぶる“メンタルお化け”ぶり

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 参院選公示2日前に無所属で立候補を表明したのが、国民民主党から公認を取り消され、離党した山尾志桜里元衆院議員(50)。今回の参院選に国民民主の玉木雄一郎代表から出馬を要請された山尾氏だったが、自身の過去の不倫疑惑が蒸し返されたことで支持者離れを招き、玉木氏からハシゴを外される結果に。

 公認が取り消された時点で出馬はないと思われたが、再度の出馬で注目を集めているのが山尾氏の強心臓ぶりだ。

「山尾さんが出馬したことで炎上したのが、過去の不倫問題です。2017年に週刊文春に報じられたのが倉持麟太郎弁護士との密会で、妻が不在の中、山尾さんは倉持氏宅に入り込んでいたことなどが明らかになり、その後、倉持弁護士の妻は幼い子供を残して亡くなっています。山尾さんはこの件に関して特に謝罪することなく、2度目の出馬会見でも口をつぐんだまま。そんな中で自力で選挙戦に挑む山尾氏の“メンタルお化けぶり”にネットでは驚きの声があがっています。ネットには魚拓のごとく過去の記事がデジタルタトゥーとして残されていて、山尾氏も今回の出馬で倉持弁護士の車の助手席に乗る様子の写真などが今回拡散されています」(週刊誌記者)

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