内田有紀20歳下の妹・澪奈が話題…有村藍里、土屋太鳳、堀北真希"似てない姉妹"が売れるには?
■有村藍里、菅生新樹、たけうちほのか……と勢ぞろいも
芸能人のきょうだいがデビューするケースは珍しくないが、似ていない場合は売れていない方のタレントや俳優が批判されることが大半だ。
たとえば、菅田将暉(32)の弟たち、歌手のこっちのけんと(29)と俳優の菅生新樹(25)。とくに菅生は最初から身元を明かして活動している。土屋太鳳(30)の姉・土屋炎伽(ほのか=32)は、ミス・ジャパンで優勝してからタレントに転身。さらに弟・土屋神葉(しんば=29)もフリーで俳優活動をするが、姉弟は当初から太鳳の存在をオープンにしていた。
ほか、元女優の堀北真希さんの実妹でモデルとして活動するNANAMI(30)、女優の有村架純(32)の姉・有村藍里(34)などがいる。
「男女のきょうだいなら、俳優の竹内涼真の妹・たけうちほのかも、兄の知名度を掲げてデビュー。ほとんどが似ていないので、デビューする方がすでに売れているきょうだいの名前を明かして話題になるパターンが多い。有村藍里に限っては架純よりも約4年早く芸能界デビューしながら、妹が若手女優のトップ上り詰めたタイミングで、姉妹であることが発覚して"売名"と非難されましたが……。ぽっと出の芸能人よりも、きょうだいの名前を使える分、バラエティ番組に起用されたり、話題性からドラマへの起用のチャンスがある。だから批判もされやすい。もちろん、その分、爪痕を残さないと飽きられて、消えるのも早い。結局、多くのきょうだいたちはインフルエンサー的な存在になっています」(芸能リポーター)