「ロケ中、お尻ナデナデは当たり前」…「アメトーーク!」の過去回で明かされたセクハラの現場
「すごいテンションがうっとうしい人がいて。朝、ロケバスで待ってると、遅れてやって来て、『ち〜どりちゃ〜ん、元気〜?』と乳首をコリコリってしてくるんですよ!」
それは、かまいたちも知っているディレクターらしく、山内(当時31)が「ロケ中も、お尻ナデナデは当たり前なんですけど……」と言えば、濱家(当時28)は、「24時間釣りをする」というロケで尻を触り続けられていたエピソードを披露。
「ホンマに僕とそのディレクターさんとADさんの3人だけやったんです。初めは、ケツ触られると、『イヤ、ちょっと』とか拒否してたんですよ」
しかし、10時間くらい経ってくると、睡魔で立っているのもフラフラになり、目当ての魚が釣れない中、ボーッとリールを巻きながら突っ立って、延々と尻を触られ続けている状況に、「何、これ?」と思ったという。「いやあ、なかなか釣れないですねえ……」とそのディレクターに言うと、「俺は釣れるかもよ〜!!」と色目を使いながら、ハイテンションで言われたというのが話のオチだ。
トーク巧者の彼らだけに、スタジオは大爆笑だったが、客観的に見れば、もろセクハラである。さるバラエティー番組関係者はこう話す。