人生を変えた94センチの超大型シーバスとの出会い

公開日: 更新日:

井上直美さん

【Q】釣り歴はどれくらい?

 5歳ごろからなので、もうかれこれ……。30年以上はしてますね(笑)。

【Q】始めたきっかけは?

 実家は釣った魚を出す飲食店。しかも、父は釣り具メーカーのテスターをしていたくらい釣り好きでした。そんな父に連れられて、幼い頃から頻繁に釣りに出かけていましたよ。

【Q】どんな釣りスタイルが好き?
 
 船釣りがメインで、繊細なアタリをとらえて釣るようなテクニカル系(マルイカ、フグなど)と、GT(ロウニンアジ)などの大物釣りが好きです。

【Q】普段よく行くエリアは?

 東京湾全域。

【Q】最も印象に残る釣果は?

 2011年冬に東京湾で釣った94センチのシーバス(写真)です。これがきっかけで私の釣り人生が変わりました。

【Q】これまで最大のハプニングは?

 昨年の釣りイベントの際、近くで沈みかけている船を発見し、みんなで救助にあたりました。綱を投げたり、釣り竿を手すり代わりにしたり……。全員無事で本当によかった。忘れられない一日になりました。

【Q】今後チャレンジしたい釣りは?

 北海道でオオカミウオを釣ってみたいです。

Instagram:@naochingyo

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  2. 2

    マエケンの「DeNA入り」が急浮上! 古巣広島まさかのNO、巨人はマー君が足かせで動けず

  3. 3

    DeNA次期監督候補に谷繁元信氏が浮上…南場智子オーナーのイチオシ、本人も願ったりかなったり

  4. 4

    サッカー界で囁かれる森保J・長友佑都の“お役御免”と大物選手の代表復帰

  5. 5

    参政党の党勢拡大に早くも陰り…「聖地」加賀市で“親密”現職市長が惨敗落選の波乱

  1. 6

    公明党が「自民との連立離脱も辞さず」の背景…まさかの“国政撤退”もあり得る深刻事情

  2. 7

    巨人が楽天・辰己涼介の国内FA争奪戦に参戦へ…年齢、実績的にもお買い得

  3. 8

    ドジャースの“朗希タンパリング疑惑”で大迷惑!米29球団&日本プロ球団こぞって怒り心頭の納得理由

  4. 9

    号泣の渋野日向子に「スイングより、歩き方から見直せ!」スポーツサイエンスの第一人者が指摘

  5. 10

    草間リチャード敬太容疑者が逮捕…コンビニバイトと掛け持ちの苦労人だったが横山裕のセレクトに難あり?