元SKE48松井珠理奈さん「一度は芸能界以外の仕事をしてみたい」

公開日: 更新日:

10年後は地元で結婚して子どもがいるイメージ

 ──10年ぶりの写真集「アイヲシル」は愛知に引っかけたタイトル通り地元ロケが多い。

 岐阜と三重の景色が楽しめる写真も多く、オシャレなホテルの志摩地中海村ではいろんなレストランや部屋で撮りました。ファンの方たちには巡礼してくれたらうれしいです。

 ──芸能の仕事でやりたいことは。

 歌ですね。歌が好きなのですが、卒業後はなかなか機会がなくて。フリー後、やっと落ち着いてきたのでオリジナル曲を作り、活動したいです。自分で作詞をしたいですが、もし松井珠理奈をプロデュースしたいという方がいましたら、それもうれしいです(笑)。

 そしてフェスに出たい。この前、あるフェスに出させていただいた時、私の歌う姿を見たことのない方たちにも見てもらえて、メチャクチャうれしかったんですよ。グループ時代は「フェスは危ないから見に行かないで」と言われていたので、行ったこともなかったから余計にフェスへの憧れを持っていました。何組も出るフェスで大観衆の前で歌えたら夢のようです。

 ──写真集はラストと言っていますが、また10年後に出す可能性は?

 最後と決めて頑張って挑んだので、もう一生出さない可能性が高いです。それに自分のプランとしては10年後は結婚して子どもがいるイメージなので(笑)。10年後は家庭があって、地元でヨモギ蒸しのサロンを友だちとやっていたら、メチャクチャ幸せです! 近い夢はフェスで歌うことですけど、先々は地元で平和に暮らしたいですね。もうアイドル時代の闘いを生き抜く生活はあまりしたくない。自分は意識していなくても、周りから比べられて見られている感覚がいつもありましたから。それがあったからこそ「私も負けないように頑張ろう」と思えたし、あんなに熱くなれることは人生でもうないだろうなというほどの濃い時間を過ごさせてもらえました。だからこそ今後は自分のペースでお仕事をしていたいですね。

 そしていろんなお仕事をしたり、自然と触れ合ったり、懐かしい中学の同級生と会って遊んだり、今まではできなかったことを死ぬまでに一つ一つ重ねていきたい。青春を取り戻したいんです(笑)。

(聞き手=松野大介)

▽松井珠理奈(まつい・じゅりな) 1997年3月、愛知県出身。2008年にSKE48のメンバーとしてデビュー後、AKB48にも選抜入りして人気に。21年に卒業。現在はフリーで活動。

♡写真集「アイヲシル」(宝島社)発売中

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    萩本欽一(11)ひとりぼっち寂しく貧乏飯を食べながら「先生も同級生もバカだな」と思うことにした

  2. 2

    サバンナ高橋“10年いじめ”問題からにじむ上下関係の悪しき伝統と「吉本の闇」…鬼越トマホーク良ちゃんも参戦

  3. 3

    犯人探しはまだまだ続く? 中山功太案件“解決”で強まる「パンサー尾形の件は誰なの?」の疑問

  4. 4

    萩本欽一(10)自宅に税務署、友達もいない 萩本少年を救ったのがチャップリンだった

  5. 5

    休養中の菊池風磨「timelesz」5月ライブは不在…チケット"取れすぎ"が危ぶまれるグループ人気と「激痩せ」と「占い」

  1. 6

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  2. 7

    ひろゆき氏も"参戦" 「タモリつまらない」論争に擁護派が続出する“老害化とは無縁”の精神

  3. 8

    サバンナ高橋茂雄いじめ謝罪のウラ… 光る相方・八木真澄の“ホワイトナイト”ぶり 関西では人柄が高評価

  4. 9

    波瑠&高杉真宙「夫婦格差」新婚5カ月でクッキリ…妻は株上昇も、夫は視聴率低迷の切ない事情

  5. 10

    サバンナ高橋“10年いじめ”問題の波紋…NHKは「番組出演は変更なし」と回答もイメージダウン不可避

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    株主82万人に拡大も…前澤友作氏「カブ&ピース」のビジネスモデルは法規制に大きく左右される

  2. 2

    ゾンビたばこ羽月隆太郎「共犯者暴露」の大きすぎる波紋…広島・新井監督の進退問題にまで飛び火か

  3. 3

    高畑裕太の“緊急声明”で蒸し返された千眼美子(清水富美加)との「異常な距離感」と“米粒騒動”

  4. 4

    球界薬物汚染が拡大の様相…“ゾンビたばこ”羽月隆太郎が証言「他にもいる」の信憑性

  5. 5

    広島“羽月ショック”に揺れる中…24年ドラ1佐々木泰に藤井ヘッドがカミナリを落としていた

  1. 6

    高市首相の2大疑惑「経歴詐称」「違法広告動画」に大手メディア沈黙のワケ…SNSは「なぜ報じない?」と大荒れ

  2. 7

    安青錦が丸ごと吐露…相撲との出会い、日本語習得、「腹違いの兄貴」

  3. 8

    高市自民に「卑怯」「選挙やり直せ」とSNS大炎上! 違法「広告動画」出稿疑惑は拡大必至

  4. 9

    医学部に進学した息子のために老後破産したエリートサラリーマンの懺悔

  5. 10

    橋本環奈“パワハラ疑惑”報道の時限爆弾炸裂! CMランキング上位から圏外陥落の大ピンチ