メジャーで苦しむ黒田博樹と長電話 メジャー5年連続2ケタ勝利に貢献できていたら幸いです
小林雅英氏による「ブルペンから走り続けた13年間」(第23回=20年)を再公開
日刊ゲンダイではこれまで、多くの球界OB、関係者による回顧録や交遊録を連載してきた。
当事者として直接接してきたからこそ語れる、あの大物選手、有名選手の知られざる素顔や人となり。当時の空気感や人間関係が、ありありと浮かび上がる。
今回は広島やメジャーで活躍した黒田博樹氏について語られた、小林雅英氏による「ブルペンから走り続けた13年間」(第23回=20年)を再公開。年齢、肩書などは当時のまま。
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黒田博樹は2004年のアテネ五輪に出場、共に戦った仲間で、なおかつ学年が一緒の同級生です。
この時の代表選手たちとは苦労を共にした連帯感があり、頻繁に食事をしたりお酒を飲んだりするわけではなくとも、どこか特別な存在になっています。
黒田もそのひとり。2008年は僕がインディアンス、黒田がドジャースで同じメジャー1年目のシーズンでした。
どちらが先に連絡したかは定かではありませんけど、黒田とは電話で長話をした思い出があります。


















