広末涼子は時速185kmでの大事故も「危険運転致傷罪」適用されず…弁護士は「これを問わずして何を問う」と憤り
ただでさえ、広末は「特別待遇」を受けていた。勾留期限を待たず、4日前に釈放され、時間は異例の早朝5時56分だった。県警記者クラブも知らされず、釈放時の広末の姿をテレビカメラで捉えたのは、日本テレビのみ。無数のフラッシュを浴びることも報道陣から質問が飛ぶこともなく、時折、笑みを浮かべながら迎えの車で浜松西署から立ち去った。
今後、一般ドライバーが時速185キロで交通事故を起こしたらどうなるのか。「一罰百戒」どころか、「悪しき前例」となり得る。


















