米倉涼子に降りかかった2度目の薬物疑惑…元交際相手逮捕も“尿検査シロ”で女優転身に成功した過去

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 イベントなどの仕事を立て続けにキャンセルしたことが騒がれた米倉涼子(50)に、薬物疑惑が持ち上がっている。「週刊文春」(10月23日号)によると、米倉が直近で最後にインスタグラムを更新した翌日の8月20日、麻薬取締法違反容疑で通称・マトリ(厚労省関東信越厚生局麻薬取締部)が米倉の自宅を家宅捜索し、複数の薬物が押収された可能性があるという。

 捜査の話が広がった今月7日、港区にある米倉の自宅マンションに多くの報道陣がつめかけたが、事態は動かなかった。

「鍵を握るのが米倉と2年ほど前から〝半同棲状態〟にある恋人のアルゼンチン人ダンサーA氏。彼はマトリが捜査に動き出した頃から母国のアルゼンチンに帰国して日本に戻って来る気配がない。そのため捜査は難航しているようです」(全国紙社会部記者)

 米倉が薬物騒動に巻き込まれたのは今回が初めてではない。1992年にオスカープロモーション主催の「第6回全日本国民的美少女コンテスト」の審査員特別賞を受賞後、ファッション誌『CanCam』専属モデルとして活躍。だが、女優としてブレークする前の98年に事務所に内緒で同棲していた男が覚醒剤取締法違反容疑で逮捕されている。

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