篠原涼子が日テレドラマに5年ぶり主演&主題歌…不倫イメージ完全払拭し、売れっ子女優の「品格」を取り戻せるか
篠原涼子(52)が主演し、来年1月スタートの日本テレビ系新日曜ドラマ「パンチドランク・ウーマン―脱獄まであと××日―」。篠原は鈴木雅之(69)とのデュエット曲「Canaria」で主題歌も担当すると12月17日に報じられ、話題になっている。歌手として、同じレーベルだった数十年前、鈴木が「いつか一緒にやろう」と声をかけていて、その約束を叶えるべく篠原にオファーを出したそうで、篠原は「大先輩である鈴木雅之さんとご一緒させていただくことができて、本当にうれしく思っております。主人公こずえの強さと弱さを表現できれば良いなと思いながら大切に歌わせていただきました」とコメントしている。
「話題はいくつもありますが、芸能マスコミが最も注目しているのは、篠原さんが5年ぶりに日テレ主演復帰を果たすことです」と、スポーツ紙放送担当記者はこう言う。
「篠原さんは前夫である市村正親さんとの離婚を2021年の7月に発表した直後に不倫疑惑を報じられ、『離婚原因は不倫だったのではないか』との見方が広がりました。不倫相手として、週刊文春などが伝えた韓国のアイドルグループ『SUPERNOVA(超新星)』のメンバー、グァンスとお揃いのアンクレットをつけ、篠原さんの借りたマンションで密会していたとして、LINEのやり取りも暴露されてしまったのです。ご本人は否定しましたが、このスキャンダルで篠原さんは主婦層を中心にイメージダウンし、CM契約も一部解消の動きが出ていました。今回はそんなマイナスイメージもようやく払拭され、『不倫疑惑を超えて主演復帰』『本格的な再起動』などと報じられていますが、一方で『それは本当なのか』『主婦層などは戻ってくるのか』という業界関係者も少なくなく、どうなのでしょうね」


















