篠原涼子が日テレドラマに5年ぶり主演&主題歌…不倫イメージ完全払拭し、売れっ子女優の「品格」を取り戻せるか

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 昨今、不倫疑惑を報じられた芸能人は売れっ子でも仕事を干され、キャリア継続すら危ぶまれているのは周知のところ。

ドラマは大コケ、ギャラも半減という不倫疑惑の代償を乗り越えて…

「篠原さんといえば、歌手としては1994年リリースの『恋しさと せつなさと 心強さと』がダブルミリオンを達成し、女優としても2007年の日テレ系主演ドラマ『ハケンの品格』が最高視聴率26.0%を記録する大ヒットを飛ばしています。そんな篠原さんであっても、2023年10月のテレビ東京系主演ドラマ『ハイエナ』は大コケし、テレ東の金曜ドラマ枠でワーストを更新させています。今回は日テレからまた看板枠の主演を託されましたが、ギャラは全盛期に1話推定200万円から50万円程度に大幅ダウンしたとの見方も報じられたりしています。日テレでは今年7月期の日曜ドラマ『DOCTOR PRICE』でも重要な役どころながら、脇役でしたし、本当に完全復活できるかどうかは、今回のドラマの視聴率次第というのが実情でしょう」(前出のスポーツ紙放送担当記者)

 つまりは、ふたを開けてみなければ分からないということだろう。

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