SKY-HI「未成年アイドルを深夜に呼び出し」報道の波紋 “芸能界を健全に”の崇高理念が完全ブーメラン

公開日: 更新日:

 SKY-HIは、自身もAAAの一員として05年にデビューし、音楽業界に長くいた。それでも業界そのものに苦言を呈し、内側から変えようという姿勢が内外から高く評価されてきた。

「保護者の同意や正当な理由なく、深夜に18歳未満の青少年を連れ出したり留めたりする行為は、多くの自治体の青少年保護育成条例に違反します。SKY-HI氏は、ポストセブンの取材に対し、『女性の父が送迎していたことで、許可をとっているという認識だった』と説明しています。ただ、いずれにせよ深夜に複数回自宅に呼び出し、好意を示すメッセージを送っていることは事実として認めているので、SKY-HI氏が苦言を呈していた音楽業界が一般常識からかけ離れた感覚だということを自らが体現してしまったといえます」(芸能ジャーナリスト)

 アーティストの才能を殺さないためにも、人間的・社会的成長に目を向けて、必要な投資を行うという理想を掲げ、実現してきたSKY-HI。今回の報道でこれまでの努力が水泡に帰すようなことになれば、応援してきたファンも残念だろう。

  ◇  ◇  ◇

 プロデューサーの不祥事報道はアーティストたちにどんな影響を及ぼしていくのか。関連記事もあわせて読みたい。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  2. 2

    元巨人・桑田真澄氏に白羽の矢…中日はなぜ“完全外様”を次期監督の最有力候補に据えたのか

  3. 3

    中日来季監督に元巨人・桑田真澄氏が浮上!「すでに球団の意向はまとまっている」の証言も

  4. 4

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  5. 5

    「桑田真澄は二軍監督より一軍の方が…」 盟友・西山秀二氏が指摘する“自主性重視”の落とし穴

  1. 6

    【広島】2026年 戦力外通告選手一覧

  2. 7

    高市首相「消費税減税」最優先で千葉の被災地見殺し…法案成立前からレジ改修に781億円バラマキ、予備費枯渇危機

  3. 8

    梅野隆太郎&糸原健斗は戦力外回避か? 気になる阪神ベテラン功労者2人の処遇

  4. 9

    1年たたず正体露呈、ようやく国民も気づいた異様性…「改造不発」「外交迷走」高市政権の賞味期限

  5. 10

    【ソフトバンク】2026年 戦力外通告選手一覧