松村邦洋さんは健康のために「2万歩散歩」ダイエットを兼ねて歴史巡りや神社巡り
松村邦洋(芸人/58歳)
還暦前の松村邦洋さんの「生きるクスリ」は歴史巡りやプロ野球場巡りで歩くこと。町の人たちとの触れ合いは健康にも精神的にもいいという。
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上京してデビューしたばかりの頃は体重は70キロ台でしたけど、最高で倍近くの140キロまで上がったんです。ダイエットは2、3回やって一度91キロまで落ち、それからまた120キロまで戻ってしまい、そこから80キロまで減らして今はまたちょっと増えている感じですかね。
2009年の東京マラソンで心筋梗塞で倒れた時は105キロくらいありました。冬が苦手で、ダイエットしようと思ってもダラダラしていた時期でした。
健康のためにやっているのは「外を歩くこと」です。ジムで筋トレしたりプール内でウオーキングもやりましたけど、やっぱり楽しいのは散歩です。おもに歴史巡りや神社巡り。坂道もあって体にいいし、ゆっくりですが、2万歩くらい歩きます。歩数がわかる時計のようなものを付けてちょいちょい数値を見るのが楽しみ。
大宮八幡宮(杉並区)にはよく行きますが、目的地を決めずに適当な駅で降りて歩くことも多いですよ。あてもなく歩いていると誰かに話しかけられ、僕が歴史好きと知ってくれている方に「ここのお寺は〇〇の墓がありますよ」なんて言われて行ってみるんです。池袋方面をフラッと歩いていたら「田沼意次の墓がありますよ」と教えてもらえたり。中野だと吉良上野介の墓とか、杉並の方では今川義元の息子の墓とか。
誰もがスマホを見ながら歩いている時代ですから、町中で出会って会話があるとみんなうれしいみたいですし、僕もしゃべっている方が楽しい。プライベートが「家族に乾杯」みたいです(笑)。


















