小栗旬がハリウッド“資本”映画で主演も… トラウマ級の英語力と「スター」への高い壁

公開日: 更新日:

 今回は、東京を舞台とした日本語のアメリカ映画だけに脇を固める俳優もほとんどが日本人。それだけに演技力を世界に披露する場としてはハードルは低い。小栗は日本では主演俳優、芸能事務所の社長業や映画監督もこなすだけに、ここで海外での地位も確立したいところだろう。

 ただし、すでにSNSでは実質ハリウッド“資本”の日系映画と揶揄され、期待値は低い。日本の俳優の海外進出の多くは日本映画界とのツテによる合作映画が中心で、本格ハリウッド映画をオーディションなどの実力で掴むケースは少ない。

「映画 『The Last Samurai』でハリウッドデビューした渡辺謙さんは英語でのセリフに問題がなかったのと、日本で演じていた役柄がハリウッドで求められている日本人像に合致していたからといわれます。また、肩幅と骨格が主演のトム・クルーズと並んで画面での存在感があった。一方、『SHOGUN 将軍』でエミー賞を受賞した真田広之さんは、日本での地位を捨てる覚悟で20年以上米国で生活し、語学力はもちろん、スタントマン級のアクション、プロデューサーとして日本文化を伝える役割まで果たせる信頼を得ています。小栗さんは英語の勉強に力を入れているようで、今回どの程度披露するか分かりませんが、語学力の上達と、背は高いながら貫禄はないので存在感をどれだけ示せるかでしょうか」(前出の関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2026夏の甲子園「優勝校はココだ!」 本紙と専門家が徹底予想、“対抗”含む5校を紹介

  2. 2

    横浜流星「BL作品興味なし」発言に滲むプロ意識 「べらぼう」後初の民放連ドラ主演で注目

  3. 3

    “DAIGOの妻”となった北川景子が「家売るオンナ」で本格復帰

  4. 4

    広島新井監督はクビ濃厚…火中の栗を拾う次期監督「本命」「対抗」「大穴」4人の名前

  5. 5

    やはり浮上した高市首相「9月退陣」シナリオ…支持率急落も反転攻勢のネタなく、不安材料ばかり目白押し

  1. 6

    小園はセーフ? 広島「矢野だけ抹消」にファン激怒! “ゾンビたばこ”騒動で不可解な線引き

  2. 7

    『バック・イン・ザ・U.S.S.R.』旧ソ連や黒人解放がインスピレーションを与えた時代

  3. 8

    佐々木朗希は今季先発見納めへ…スネル&グラスノー復帰でリリーフ転向が濃厚か

  4. 9

    永田町がザワつく自民党役員人事…裏金議員“筆頭格”の萩生田光一氏「幹事長昇格説」浮上の仰天

  5. 10

    橋本愛の“熊本お見舞いメッセージ”まで批判する声に違和感…思い出される杉良太郎「偽善でもいい」の信念