著者のコラム一覧
堺屋大地 コラムニスト・ライター・カウンセラー

恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。本媒体以外に『日刊SPA!』(扶桑社)で恋愛コラム連載、『SmartFLASH』(光文社)でドラマコラムを連載。そのほか『文春オンライン』(文藝春秋)、『現代ビジネス』(講談社)、『集英社オンライン』(集英社)、『週刊女性PRIME』(主婦と生活社)、『女子SPA!』(扶桑社)などにコラム寄稿。LINE公式のチャット相談サービスにて、計1万件以上の恋愛相談を受けている。 公式X

日テレ『ZIP!』女性スタッフの流出騒動はなぜ起きた? 妬みや恨みを買う「無自覚マウント」の落とし穴

公開日: 更新日:

 4月早々に発覚した情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)の内部資料がSNSに流出した問題。番組制作会社の女性スタッフが投稿したものだったというが……。

 恋愛コラムニスト・カウンセラーの堺屋大地氏は、「根深い問題がある」と指摘したうえで、今回の騒動を反面教師にして、教訓として学ぶべきだと語る。

■「親しい友達」に裏切られる危険性

 出演芸能人の名前や番組のシフト表といった『ZIP!』内部資料を流出させた女性スタッフ。彼女のモラル欠如を糾弾する声も多くありました。

 ただ、その投稿はInstagramの「親しい友達」機能を使い、公開範囲を限定したものだったそうです。もちろん限定公開であろうと社外秘の資料をSNSに投稿したことは本人の落ち度ですが、要するに「親しい友達」のなかに、その投稿をスクショしてさらした人物がいるという説が濃厚になっています。

 この騒動はテレビ局という華やかな業界の話ではありますが、仲がいいと思って信頼していた友達に裏切られたという、誰しもが直面する可能性のある普遍的な問題でもあったというわけです。

 流出対策として、限定公開する仲間をこれまで以上に厳選することや、そもそもSNSをやらないといったことが、真っ先に思い浮かぶでしょう。そういった「個人情報を徹底管理する」という視点も大事ですが、今回の流出問題を教訓にするなら「敵を作らない」という対策も必要なのではないでしょうか?

 今の世の中、ちょっとでも妬みや恨みを買うと、簡単に自分の秘密を流出されるリスクがあるということを念頭に置き、「敵を作らない」ことが重要なのです。

 言わずもがなわざわざ対立構図を生み出すのは愚行。プライベートの友人相手でも仕事関係の知り合い相手でも、自ら煽るといった敵対行為が御法度なのは言うまでもありません。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    強いショック状態の清水アキラに心配の声…子供を亡くした神田正輝らもたどった遺族ケアの道のり

  2. 2

    【2026夏の甲子園】初戦で「勝つ高校」「負ける高校」完全予想!横浜vs沖縄尚学の超好カードは…

  3. 3

    国内の米価格は下がる一方…“早場米”の概算金は前年より4割下回り農家からは悲鳴が

  4. 4

    阪神藤川監督の「焦り」「短気」「采配」に大きな不安…岡田前監督もチクリ「崩れてる感じするわ」

  5. 5

    三男・清水良太郎さん急死で清水アキラ沈痛…8年越しの「父子再共演」が始まったばかりだった

  1. 6

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 7

    阪神・大山悠輔なぜ離婚を自ら公表? 球団OBが指摘する「先手」の狙い

  3. 8

    嘘つき高市首相“鬼リピ”フレーズ「実質賃金の上昇率はG7で最も高い」は追い風参考記録のマヤカシ

  4. 9

    菅野智之トレード不成立の裏に致命的な“前科”…ここまで11勝4敗でも市場価値が低かったワケ

  5. 10

    トランプ大統領もそっぽ 表面化した日米包囲網「反高市」うねり急拡大…2大後ろ盾が剥落