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城下尊之芸能ジャーナリスト

1956年1月23日、福岡県北九州市生まれ。立教大学法学部卒。元サンケイスポーツ記者。82年、「モーニングジャンボ 奥様8時半です」(TBS)の芸能デスクとなり、芸能リポーターに転身。現在は「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ)、「朝生ワイド す・またん」(読売テレビ)、「バイキング」(フジテレビ)に出演中。

中山美穂の20億円遺産が“無用”になったうら悲しさ

公開日: 更新日:

 2024年12月に54歳の若さで亡くなった中山美穂さんの遺産を、ひとり息子が放棄したと報じられ大きな話題となっている。

 中山さんの遺産はアイドルの頃からの楽曲印税や著作権、不動産や有価証券などを合わせると20億円を超えるのではないかと報道された。

 離婚した作家でミュージシャンの辻仁成との間にもうけた長男(22)が唯一の相続人という格好だったが、その息子が相続放棄したというのだ。

 理由としては、資産規模が大きいがゆえに、相続税も大きく、その支払いが難しくなったのではないかといわれている。相続税は、基礎控除額(3000万円+600万円×法定相続人の数)を引いた最高税率が55%(6億円超)になり、11億円近くにのぼる。これを本人の死後10カ月以内に現金一括で納付しなくてはいけない。

 もちろん、不動産などは処分することもできるが、著作権などの権利関係の売買は難しいし、買う側も数が限られるので、金額もかなり減ってしまうことが予想される。不動産も同じことで、売り急ぐと足元を見られることが多い。

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