「新入社員=宇宙人」でOK! 早期離職を防ぐためのチョー簡単トリセツ

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 4月が始まってしまった。人手不足の昨今、若者が入社してくれるだけでありがたい時代だが、問題は定着してくれるかどうか、だ。

 就職・転職情報の「学情」が先月発表した、企業・団体の人事担当者を対象にした新入社員研修に関する調査によると、今年特に力を入れることは、「早期の戦力化を意識した実践・ワーク」が38.2%でトップ。次いで「キャリア自律や自己成長の考え方教育」(37.2%)、「早期離職防止を意識した関係構築」(32%)が3位だ。

「余裕のある大手なら新人研修に1カ月以上、場合によっては3カ月ぐらいかけますし、今どき中小でも1カ月はかけるでしょう。正直1週間程度では使い物になりませんし、職場に馴染めず、トラブルを起こして辞められても困る」(中堅メーカー人事担当者)

 いかにうまく新人と関係を構築するか。

 組織開発・人材育成を支援する「ALL DIFFERENT」が昨年末に発表した「社内コミュニケーションに関する若手社員意識調査」によると、若手社員が最も交流したい相手は「仕事で直接関わる先輩」が64.5%、「自部署の、役職が1つ上の上司」が45.1%で続く。

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