【MAJ】「怪獣」のサカナクション“ネットミーム化”で世界的ブームの嬉しい誤算とフロントマン山口一郎の苦悩
6月13日に授賞式が行われている国内最大規模の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN2026」で、2026年の最優秀アーティスト賞、最優秀楽曲賞など複数の部門で「怪獣」がノミネートされているのは、2007年にメジャーデビューをした5人組ロックバンド・サカナクションだ。
サカナクションといえば、2012年にリリースした「夜の踊り子」がインドネシアの伝統的なボートレース「パチュ・ジャルール」で、漕ぎ手を鼓舞するために踊る男の子の映像と妙にあっているとネットミーム化。日本のタレントやインフルエンサーだけでなく、BTSもこのミームを再現するなど、今年春から世界的なブームとなっている。
それを受けて、14年前にリリースした曲にも関わらず、2026年5月12日付「オリコンデイリーストリーミングランキング」で再生数92.6万回を記録し、 1位を獲得するなど異例の事態が起こっている。
またサカナクションのフロントマンであるボーカル&ギターの山口一郎(45)は、うつ病による体調不良で2022年7月から休養と療養を続けてきたが、2024年1月にステージに復帰。その間もうつ病との向き合う過程での葛藤や困難も隠すことなくコンスタントに発信している。


















