純烈はメンバーチェンジしてもなぜ人気が衰えず? 「わちゃわちゃ感」望まれる旧ジャニーズとの違い

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 SMAPも森且行の脱退があったものの、新しいメンバーは入らなかった。

「男性グループの場合、途中で新しい人が入ると、旧メンバーとの関係性が見えづらくなり、女性ファンの心が離れていく。彼女たちは『森且行の穴を埋めるために、中居正広木村拓哉稲垣吾郎草彅剛香取慎吾が頑張っている』というストーリーを好み、そこに友情を感じる。嵐は大野智の復帰を最後まで待って、解散ライブを開いた。あれは、ファンの望む『友情』の証しそのものだったのです」

純烈を支える『御三家』『新御三家』に憧れた世代のファンたち

 では、なぜ純烈は男性アイドルグループなのに、メンバーの脱退や新加入がありながら、人気を保ってきたのか。

「純烈のファン層は主に60代から70代で、橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦の『御三家』、郷ひろみ、西城秀樹、野口五郎の『新御三家』に憧れた世代です。その頃のアイドルは、基本的にソロだったので、グループよりも個人を推すことに慣れている。当時は、西城秀樹から近藤真彦というように、新しいアイドルに鞍替えする人も珍しくなかった。若い頃、そのように育ってきたため、メンバーが交代しても、受け入れられる土壌はあります。ただ、同じ女性ですから、メンバー間の友情を好む傾向もあるでしょう」

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