今のフジテレビが唯一できるコト…佐藤二朗vs橋本愛騒動で再注目のドラマ「エルピス」が示した“教訓”

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「そもそも日本のGP帯ドラマで初めてインティマシーコーディネーターを取り入れたのは、カンテレ制作、フジ系月10の『エルピス―希望、あるいは災い―』(22年10月期)です。当時かなり話題になったので、フジ系列のスタッフがその存在を知らないわけがないはずなんですが……」

 確かに、あくまで中立的な第三者が間に入っていれば、今の佐藤と橋本とフジのような“泥仕合”にはならなかったかもしれない。

「佐藤さんサイドとフジの関係は、ほぼ修復不可能でしょう。佐藤さんはフジでの主演こそ『夫婦別姓刑事』が初ですが、これまで脇役で50本近く出演しているそうです。フジテレビは親会社が87億円の赤字なのに、もし、それらを二次利用するのが難しくなったとしたら、かなり痛いのでは」(スポーツ紙デスク)

 フジ側の現場管理の責任を問う批判の声も収まる気配がない。「付け焼き刃のスローガンを打ち出したところで、もう誰も耳を貸さないでしょう」と、前出のスポーツ紙デスクはこう話す。

「昨年の中居正広さん問題で急落したフジに対する評価を、さらに下げてしまった。今回のようなリスクを恐れる事務所や俳優が増えているだけに、ギャラを積んだからといって出てもらえるかどうか。今のフジができる唯一のことは、お抱えの弁護士に下手にトラブルを処理させることではなくて、インティマシーコーディネーターもしかり、きちんと現場を管理して安心して出演できることを地道にアピールしていくしかない。10年単位の時間も、お金もかかるでしょうけど」

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