著者のコラム一覧
シェリー めぐみジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家

NY在住33年。のべ2,000人以上のアメリカの若者を取材。 彼らとの対話から得たフレッシュな情報と、長年のアメリカ生活で培った深いインサイトをもとに、変貌する米国社会を伝える。 専門分野はダイバーシティ&人種問題、米国政治、若者文化。 ラジオのレギュラー番組やテレビ出演、紙・ネット媒体への寄稿多数。 アメリカのダイバーシティ事情の講演を通じ、日本における課題についても発信している。 オフィシャルサイト:https://genz-nyc.com

米国の著名や雑誌が注意喚起…災害級の高温下で安全に体温を下げるには?

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 アメリカでも、連日記録的な暑さが報じられています。WHOの試算では、暑さに関連する死者は世界で毎年48万9000人。熱中症のほか、呼吸器、腎臓などの持病も悪化し、命に関わることもあります。暑さは今や災害として備えるべきものになっています。

 最も影響を受けやすいのは高齢者や子供たち、屋外で働く人、持病のある人などですが、異常な高温下では、どんな人でも熱中症になる可能性があります。

 では熱中症を防ぐにはどうすればいいのか? タイム誌では、もし体温が上がりすぎてしまった時、それを安全に下げるためには、いくつかの注意が必要と呼びかけています。

 まず、冷たい布を肌に当てたり、服に水を吹きかけたりするのが効果的です。シャワーを浴びる場合も、氷のような冷水ではなく、ひんやりする程度、あるいはぬるめの水がよいとされています。TIME誌で紹介された専門家によれば、あまり冷たすぎる水を浴びると、体が逆に中心部の熱を逃がしにくくする可能性があるためです。

 次に、エアコンがない場合、扇風機の使用にも注意が必要です。もし部屋の温度が35度を超えるような場合、扇風機による熱風が逆に体温を上げてしまうからです。

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