かつての「打率4割男」は期待外れで戦力外…西武・林安可は母国・台湾野手の低評価を覆せるか

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 巻き返しの切り札となるか。

 西武は12日、打ちも打ったり14安打。12ー1で日本ハムを粉砕した。

 山賊打線全盛期を彷彿させる猛打の中、2本塁打3打点と気を吐いたのが、台湾からの新助っ人・林安可(29)だ。

 この日は「4番・左翼」で出場。初回に4号2ランを放つと、四回には右翼中段スタンドに5号ソロを放り込んだ。

 台湾では2020年にリーグ最多の32本塁打、99打点をマークし、新人王を受賞。昨季は無冠ながら、打率.318、23本塁打、73打点はいずれもリーグ2位。オフに巨人やソフトバンクなどとの争奪戦を制し、西武が2年総額6億円規模で獲得したが、もっか打率.215と苦戦していた。

「パワーは申し分ないのだが、落ちる変化球に弱く、そもそもボールにバットが当たらなかった。結局、5月末に二軍落ち。二軍では15試合で6本塁打を打つなど結果を出し、6月末に昇格。以降は落ちる変化球にも我慢できるようになり、昇格後は20打数6安打で打率.300です」(球団OB)

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