香川照之「地上波復活シナリオ」とセクハラ騒動の余波…スポンサーとテレビ局の水面下での攻防最前線

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「すでに2024年にBSなどで再放送されたNHKドラマ『坂の上の雲』が『事実上の復帰』と評価されてますし、民放関係者の『残る壁はあるが、徐々に可能性が高まっている』とのコメントも出ています。スキャンダルから約4年、作品での実績を積み重ねているのが認められているのでしょう。もちろん過去の性加害報道のイメージが完全に払拭されたとは言えず、スポンサーや視聴者からの反発を懸念する局もあり、慎重な見方も少なくないようですが」(同)

■下着をはぎ取るなどのセクハラ証言と写真などが報じられた余波

 週刊新潮などによると、香川は2019年頃、銀座のクラブでホステスに対して、下着をはぎ取るなどの性的な被害を与えていた。複数の証言と写真などが報じられ、騒動となり、所属事務所は「本人の至らなさで当該女性に不快の念を与えたことは事実」と認め、謝罪コメントを発表。しかしCMで香川を起用していたトヨタなどスポンサー離れが相次ぎ、活動を大幅に縮小された。某広告プロデューサーが言う。

「地上波などへの復帰があるとすれば、トヨタなど当時のビッグスポンサーがどう反応するかを広告業界は伺うでしょう。世間から、過去のスキャンダルを蒸し返すような見方が出ると、企業イメージが毀損される可能性もあり、そう簡単ではないと思います。それでも復活があるとすれば、あくまで広告業界としての視点ですが、まずはお試し復帰が求められるようにみえます。短い尺、たとえば1シーンだけの出演とか、出演者のテロップにも名前が登場しないような役柄などです。それで視聴者から悪い反応がなければOKというシナリオです」

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