少年から提供された肝臓で命を救われた米ケンタッキー州の女性が、ドナーの弟と23年後に結婚!
23年前、少年から提供された肝臓で命を救われた女性が、今度はその少年の弟と結婚することになった。米ケンタッキー州のブルックリン・ドットソンさん(24)と、オハイオ州のノア・ウォーターズさん(27)だ。
2003年、生後1年7カ月だったブルックリンさんは深刻な肝臓の病気を患っていた。「移植を受けなければ、余命3日」と医師から告げられていた。そんな中、奇跡的に移植に使える肝臓が見つかり、手術を受けた。
ドナーはオハイオ州デイトンのマイケル・ウォーターズさん(当時10)。同年12月29日、車にはねられて死亡した。生前、臓器提供を希望しており、両親はその意思を尊重。臓器は複数の患者に提供され、肝臓はブルックリンさんに移植された。
移植をきっかけに両家は交流を始めた。ブルックリンさんと母親はウォーターズ家を訪ねるようになり、マイケルさんの弟ノアさんとも幼い頃から親しくなった。長年の友情は成長とともに深まり、昨年のクリスマスイブに婚約。9月26日に結婚式を挙げる予定だ。
ブルックリンさんは、マイケルさんから贈られた命を大切にし、その記憶をできる限りたたえたいと話している。結婚後は「ウォーターズ」を名乗る予定で、命の恩人と同じ姓を持つことになる。
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