巨人・橋上監督代行に課された“最終任務” 「岡本和真の後釜候補」に道筋を立てられるか
首位阪神と2.5ゲーム差、3位DeNAとは8.5ゲーム差の2位巨人。マジック18の阪神の優勝が現実味を帯びる中、たとえCSで下克上を果たしても、今季限りともっぱらの橋上秀樹監督代行(60)には「最後の仕事」が課せられているという。
1日のDeNA戦でサヨナラ犠飛を打った2024年ドラフト1位入団の石塚裕惺(20)の育成である。
埼玉の花咲徳栄高から入って2年目。チーム本塁打、打率がセ・リーグ4位の貧打線にあって、高校通算26本塁打、U-18日本代表では4番を務めた石塚にかかる期待は大きい。今季の打率は.240、本塁打0。なんとか一軍に食らいついている状態だが、武器もある。
巨人は今季、直近7カード11試合で先発左腕と対戦し、5勝6敗ながら、4日の試合前まで左投手に対し、.221という歴史的低打率にあえぐ「左投手アレルギー」に苦しんでいる。
これには橋上監督代行も、
「左投手対策はまだまだ検討しなきゃいけない。今のところはまだ、このメンバーでいったら左投手に効果的という見極めができていない。CSを踏まえれば、必ず左投手と対戦するだろうから、最後にベストの選択ができるように、残り試合、まだ必要なのかな」


















