阪神・森下翔太「打撃全5部門2位」から初戴冠へ 佐藤輝明を逆転する可能性が最も高いタイトルは?
8日の広島戦が雨天中止になった阪神。リーグ連覇に向けて、残り21試合でマジック17とする中、佐藤輝明(27)と森下翔太(26)による打撃タイトル争いも佳境を迎えている。
8日現在では、昨季本塁打、打点の2冠をマークした佐藤が全5部門でリーグトップを快走。打率.320、146安打、35本塁打、92打点、出塁率.398。初タイトルがかかる森下は全部門でリーグ2位のシルバーコレクター。打率.300、135安打、32本塁打、73打点、出塁率.394と、現時点で自身のキャリアハイの成績を残すのは確実だが、3冠どころか、5冠をひた走り、今や日本球界屈指の強打者になった「サトテル」という分厚いカベが立ちはだかっているのが現状だ。
残り試合を考慮すれば、2分差の打率、11安打差の安打数、19点差の打点を逆転するのは至難の技だろう。3本差の本塁打に逆転の望みはあるものの、佐藤を上回る可能性が一番あるのが4厘差につける出塁率だろう。
森下はストライクゾーンの空振り率が少なく、ボール球はしっかり見送るなど、選球眼が高い打者として知られる。


















