黒字転換でも安心できず…フジテレビは秋ドラマこそ“背水の陣”、不発なら復活ムードに再び暗雲
スポーツ紙放送担当記者は「フジは夏ドラマがパッとしなかったぶん、秋ドラマで巻き返す必要がありますから、気合も入っている」とこう続ける。
「TBS日曜劇場『VIVANT』のように中高年のリアタイが中心の地上波の“視聴率”と、それより下の世代の“配信”のどっちも好調というのは、さすがにハードルが高すぎる。最近は配信さえ好調なら合格と見る向きもありますが、それにしたってフジの夏ドラマは世帯視聴率2~4%台と不発。配信の広告収入は右肩上がりで増えているとはいえ、地上波に比べたらケタ違いで少ないわけです。地上波である程度の結果を出さないと……」
屋台骨が揺らぎかねないというわけだ。
「フジの親会社フジ・メディアHDは2026年4―6月期連結決算で、前年同期127億円の営業赤字だったのが、広告収入の回復などにより160億円の黒字に転換しました。中居正広さんをめぐる問題で生じたスポンサー離れの“傷”もようやく癒えつつあるように見えますが、秋ドラマのヒットで、さらなる復活をアピールしたいところです」(在京キー局プロデューサー)


















