Mrs. GREEN APPLE「お茶の間戦略」ドーナツ、カフェ、Xmasケーキetc.コラボ連発でファン疲弊…"消費期限"を早めるリスク
一方、その勢いに熱心なファンが疲れ始めている側面も。たとえば「Ringo Jam Cafe」だ。事前予約優先制で、ファンクラブ会員向けの抽選先行を実施。9月11日に当落が発表されると、SNSでは落選を嘆く声が相次いだ。
「コラボで幅広い層にリーチする半面、ファンサービスを追う負担は増えている。ライブにグッズ、次々と登場するコラボ商品……推しを追いかければ出費はかさみ、金欠を嘆くファンもいて、満足度とは比例していないようです。また、期間限定カフェには当落があり、メンバー本人に会えないイベントにすら参加できない人がいる。落選続きで《全てどうでも良くなっちゃうのはあまりにも寂しい》など不満の声も出ています」(同前)
さらにSNSでは、《世間に“お腹いっぱい”って思われたら商業的にも価値は下がっていく》《何でもかんでもコラボして安売りしなくていいのに》と、別の懸念も出ている。
すでにミセスは、認知度を高める必要がある駆け出しのバンドではない。企業コラボによって普段音楽を聴かない層にもリーチできるメリットはあるが、トップアーティストにとって身近さは武器である一方、希少性とは表裏一体だ。


















