一時借金50億円も…“AV界の帝王”村西とおるは今も現役

公開日: 更新日:

 取材日には人気AVクイーンの星美りか、黒ギャル系の夏川エリカ、若奥さま系・冴君麻衣子、超ロリ系・川越ゆい、パイパン・荒木まい、濃厚お姉さま系・友川ゆりな、など売れっ子がエロを振りまいていた。

「コスプレの第1部と水着の第2部で、最後は撮影会で締めくくります。AKBなんて寄ってたかって数で勝負ですが、ウチはずばり、カラダ。オトコの本能と欲望を直撃します。負けっこありませんよ」
 ライブはインターネット配信しており、中国韓国でも視聴できるとか。

■「7000人のAV嬢とやって3000本の作品を作った ワタクシのチ○ポはまだまだ現役です」

 さて、村西さんはわいせつ図画販売容疑、職業安定法違反、児童福祉法違反、旅券法違反など「前科7犯」。しかし、つねに逆境をはね返してきた。
「レンタルビデオ店が急増した時代、ワタクシが率いたダイヤモンド映像は年商100億円を超え、クルマは1億円のロールスロイス、10億円の自宅兼スタジオ、4億円のクルーザーと、まさに我が世の春でございました」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    【広陵OB】今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  2. 2

    NHK「昭和16年夏の敗戦」は見ごたえあり 今年は戦争特別番組が盛りだくさん

  3. 3

    永野芽郁が“濡れ場あり”韓流ドラマで「セクシー派女優転身、世界デビュー」の仰天情報

  4. 4

    有本香さんは「ロボット」 どんな話題でも時間通りに話をまとめてキッチリ終わらせる

  5. 5

    海星・陣内優翔は長崎県初の“完全男”だが…スカウトが「上位獲得」を渋るワケ

  1. 6

    中居正広氏は法廷バトルか、泣き寝入りか…「どちらも地獄」の“袋小路生活”と今後

  2. 7

    綾瀬はるか3年ぶり主演ドラマ「ひとりでしにたい」“不発”で迎えた曲がり角…女優として今後どうする?

  3. 8

    中山美穂「香典トラブル」で図らずも露呈した「妹・忍」をめぐる“芸能界のドンの圧力”

  4. 9

    長崎を熱狂させた海星・酒井圭一さんが当時を語る…プロ引退後はスカウトとして大谷翔平を担当

  5. 10

    安藤サクラ「柄本佑が初めて交際した人」に驚きの声…“遊び人の父”奥田瑛二を持つ娘の苦悩