宝田明 ミス・ユニバースとの離婚騒動

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 だが、煮え切らない事態はその後も続き、61年には宝田に香港の女優、尤敏(ユーミン)との熱愛情報が流れ、児島も日本航空パイロットとの婚約を発表するなど波乱も起きた。児島の婚約は程なく破談となったが、依然として2人の関係は進展が見られなかった。
“長すぎる春”に終止符が打たれたのは交際が始まってから10年もの月日が経った66年4月。翌年には長女が誕生、続いて長男・次男が生まれ、2人は芸能界でも指折りのおしどり夫婦と呼ばれるようになった。

 しかし、結婚10年目を迎えた75年、宝田に不倫疑惑が持ち上がる。相手はミュージカル共演で知り合い、その後、自分の事務所に移籍させた16歳下の女性。愛人の存在を指摘された宝田は「社長と所属タレント」と疑惑を否定したが、「役者は浮気心がなければ、色気のある良い演技はできない」「女房に着物一枚買ってやったことがない」「ウチのヤツは、俺と結婚して失敗したと思ってるんじゃないですか」と微妙な発言も。その後、女性は芸能活動を停止、宝田が80年に開校したミュージカル俳優養成学校「宝田芸術学園」で事務を担当、さらに宝田の私設秘書に。

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