清原容疑者との関係は…噂の“シャブばばあ”がついに語った

公開日: 更新日:

――清原容疑者や小林容疑者との関係は?

「私は関係ない。見たこともないし、(自宅に)来たこともないわよ」

――シャブばばあなどと報じられているが?

「身に覚えがない。そもそも覚醒剤はもう10年前に足を洗ってるの。突然マスコミが殺到して困ってるわ」

――不審な出入りがあるというが?

「そんなことはない」

 ほとんど表情を変えることもなく、淡々と答えるA子。一度だけ表情が曇ったのが、同居しているという息子の話だ。

「息子は普通に会社勤めしてるんだけど、今回の騒ぎで謹慎処分になったの。ふびんでならない」

 わずか数分の立ち話で終わったが、A子と同居しているという白髪交じりの中年男性も「ワシはクワタマスミっちゅう名前で通してるんや」と、関西弁で取材に応じた。

「(A子は)ホンマに足を洗って、今は介護関係の仕事をしてるんや。そやのに『シャブ御殿』とか嘘を書かれて、仕事にも行けなくなった。つらい思いしてるで。もともと中古の家を息子さんが安う買ったもんやし、どや、御殿に見えるか? 警察だって来てへん」

 A子と、一部で報じられているシャブばばあのイメージとが、どうにも結びつかない。一体どういうことなのか……。

【連載】清原もハマった“群馬シャブ街道”をゆく

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  2. 2

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  3. 3

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  4. 4

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした

  2. 7

    有本香さんは「ロボット」 どんな話題でも時間通りに話をまとめてキッチリ終わらせる

  3. 8

    巨人は国内助っ人から見向きもされない球団に 天敵デュプランティエさえDeNA入り決定的

  4. 9

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 10

    佐藤輝明はWBC落選か? 大谷ジャパン30人は空前絶後の大混戦「沢村賞右腕・伊藤大海も保証なし」