清原容疑者の元恋人は航空大手役員の娘 “反社排除”抵触は?

公開日: 更新日:

 清原容疑者の騒動が大手航空会社に飛び火し、社内は大揺れだ。清原容疑者には銀座の高級クラブ勤務で22歳の交際女性がいた。今月2日の逮捕直前まで一緒だったとされ、捜査のカギを握る人物だが、衝撃の逮捕から2週間、ようとして消息は知れない。実は消えた彼女の父親は航空会社の役員だった。

 清原容疑者がシャブの深みにはまったきっかけは、14年9月の離婚発表だ。精神的にもボロボロだった頃に知り合ったのが、一時はタレント事務所に所属していたハーフ美女のA子だった。

 逮捕直前まで清原容疑者と一緒に行動していたとも報じられた。

「米国の大学の日本校に通う傍ら、銀座の高級クラブに勤務。店の常連だった清原容疑者とは離婚発表の翌年の春に知り合ったそうです。ものすごく細くて、背が高い。清原容疑者は暇さえあれば同伴とアフターを繰り返し、リカちゃん人形のような彼女に年甲斐もなく入れ揚げていました」(ある知人)

 A子は現役大学生ながら、娘が1人いるシングルマザー。学費や子供の養育費を稼ぐため、週5回ほどクラブに出勤していたというが、清原容疑者の逮捕以降はパッタリ姿を見せていない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  3. 3

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  4. 4

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  5. 5

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  1. 6

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  2. 7

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  3. 8

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも