ジム通いでお尻に自信 天木じゅんの「ボン・キュッ・ボン」

公開日: 更新日:

 身長148センチと小柄で童顔なのにIカップという、“究極のアンバランス2次元ボディー”で注目の天木じゅん(22)が1年半ぶりに写真集「Jun_limited」(講談社)を発売。

 初のハワイロケで“エロく、明るく、美しく”仕上がったエロすぎるポーズの数々は生ツバもの。ビキニからはみ出る爆乳だけでも気になるのに、ランジェリー姿あり、ヌードあり、まるで彼女とベッドにいるような気分になる作品だ。

「ずっとヤンマガ(「ヤングマガジン」)から写真集を出すのが夢だったので、うれしくて何でもチャレンジしてみました。テーマをガチガチに決めずに撮ってみたのが自然で良かったのかなって思っています。今回のためにジムに通ってお尻を大きくしたんです。今までは胸の割にお尻が貧弱で……。それがトレーニングでヒップが84センチから93センチにアップして、ボン・キュッ・ボンになりました! 胸は遺伝なので母の方が大きいくらいなんですけど、お尻と胸、2つ武器ができたおかげで魅せるポーズも増えて楽しいです」

 お気に入りのポーズはあるのだろうか。

「ショーツ脱ぎかけポーズかな。大島優子さんの写真集を見てカワイイって思って、今度私もやってみたいなって。お尻のおかげで脱ぎかけポーズも自信をもって見せられました。撮影中はランジェリーが私の好きなものばかりでテンションが上がりましたね。中でも胸にスワンの刺しゅうがついたレーシーなブラと星柄のデザインのブラがお気に入りです。星柄のほうは私服で同じものを持っていて、私服の下着を見られた感じで恥ずかしかったです(笑い)」

 現在はグラビアからバラエティー、ドラマと活動の幅を広げている。

アイドルだと常に完璧な笑顔でファンの方に応えたいっていう思いが強くなります。グラビアだと自分も知らなかった素の笑顔とか、毎回いろんな自分に出会えるのが楽しいですね。どちらも自分なので好きですけど、今はグラビアで“大人になった天木じゅん”をぜひ見て欲しいです」

▽1995年、兵庫県生まれ。身長148センチ、バスト95センチ、ウエスト59センチ。13年から芸能活動を開始。15年にアイドルを卒業し、グラビアと女優活動に専念。4月放映予定のドラマ「声ガール!」(朝日放送系)に出演予定。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  4. 4

    柳田悠岐の戦線復帰に球団内外で「微妙な温度差」…ソフトBは決して歓迎ムードだけじゃない

  5. 5

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    ローラの「田植え」素足だけでないもう1つのトバッチリ…“パソナ案件”ジローラモと同列扱いに

  3. 8

    ヤクルト高津監督「途中休養Xデー」が話題だが…球団関係者から聞こえる「意外な展望」

  4. 9

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 10

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?