次男がバーでトラブルを…三田佳子に“卒母”の日はくるのか

公開日: 更新日:

<こないだの事で、改めて自分は蟄居していた方がいいと思った。私が頑張って仕事をしようとしても、誰も良い顔はしない。お前は何もしないで金を運んできたら良いのにと。そんな事なら名前を変えたい>

 芸能ジャーナリストの城下尊之氏はため息まじりにこう話す。

「簡単ではないでしょうね。結局、三田さんはなんだかんだで援助してしまうでしょうし、彼もそういう生活を続けてきてしまった。現在施設で薬物依存の治療中ですが、キチンと就職するのは並大抵のことではないでしょう。三田さんとすれば、本当は心苦しいけど、全く払わないわけにもいかないというところでしょうか。三田さんもご高齢ですから、自分の身に何かあったらどうなるのと当然考えていると思いますが……」

 77歳の三田だが本当に“卒母”できる日は来るのだろうか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  2. 2

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  3. 3

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  4. 4

    ドジャース内野手ベッツのWBC不参加は大谷翔平、佐々木朗希、山本由伸のレギュラーシーズンに追い風

  5. 5

    「年賀状じまい」宣言は失礼になる? SNS《正月早々、気分が悪い》の心理と伝え方の正解

  1. 6

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  2. 7

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  3. 8

    維新のちょろまかし「国保逃れ」疑惑が早くも炎上急拡大! 地方議会でも糾弾や追及の動き

  4. 9

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  5. 10

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方